住民がそれぞれ楽しみを見つけて暮らせる郷づくり
1. パソコン教室 2. ふるいち塾 3. 俳句教室
平成21年2月に月3回火曜日に篠山産業高校丹南校の生徒 による教室を開講、同年11月からは受講生と生徒の時間設定が困難なことから、一般の指導者に変更。
現在6名~10名の生徒が月3回、1回2時間熱心に受講されています。
平成16年6月に古市コミセンの事業として始めた塾は まち協事業として引き継ぎ、繁忙期を除く年間8~10回 古市地区や市内の歴史や文化について開催。
実際に集落を訪問して、史跡・歴史等を学ぶ集落深訪を 実施、また、毎年1回開催している健康講座には50名 以上の高齢者が熱心に医師の説明と質疑応答で活発な塾となっている。
年間10回開催される「ふるいち塾」は盛況。地域の歴史の座学やィールドワークが組まれます。歴史や史跡のいわれが伝承されにくくなった今日、いわば「語り部養成塾」でもあります。本年2月で98回を迎えました。
平成23年8月に古市小学校横の山腹に設置されていた 井関嶺陽氏の句碑を校庭の一角に移転。
翌年1月に小学校児童全員と地区の3句会の会員及び一般 住民参加による俳句大会を実施した。
平成25年1月には世代交流をかねて小学校児童が詠んだ俳句を3句会の会員が審査して表彰する俳句大会を実施した。
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